■犬にとって必要なもの、それは「安心できる暗い場所」

実は、犬は人間よりもたくさん寝る生き物です。 犬の先祖のオオカミは全く光の入らない巣穴で眠ります。そこは「狭くて暗い自分だけの安心できる場所」です。

しかし犬を室内で飼う人が大半、夜中まで明るくまた人が常にいる状態です。 物音や気配に敏感な犬にとって安眠できる空間ではありません。 人との生活スペースと区別し、犬にとって安らげる空間を確保することは犬の健康にとって非常に大切です。

■設計には旭山動物園 園長のご助言も

旭山動物園の坂東園長にご助言いただき、自然環境に近く寝床に光が入らないようなドッグハウス【復元ハウスPET】を設計しました。
入り口のサイズひとつにもこだわり、高級木製家具で有名な“飛騨“の木工職人が手作りしています。ペットの健康にも配慮し、防水加工のみで、ニスや薬剤などは一切使用していません。

メンテナンスしやすいようにあえて底板は入れておりません。床と本体には少し隙間があく作りになっており、空気の流れも確保。
さらに、背面には復元ドライヤーに使用している【マイナス電子】と【遠赤外線】の特殊フィルターを装着することで、寝ている間に元気が充電できるように設計しています。

室温が高い時など天井部分をスライドして開口も可能です。

■飛騨の職人技

ご注文いただいてから飛騨の職人が丹精込めてお作りします。
素材のブラックウォールナットは最高級の木材でテーブルを特注すると100万円以上する高価な木材です。飛騨家具の最高峰の木材と匠の技で仕上げています。

【材質】
ブラックウォールナット、鉱石フィルター4枚